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上八代の冬期湛水(とうきたんすい)の現状況

 上八代の冬期湛水(とうきたんすい)の棚田を水管理をするとともに、現状況を見てきました
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 ”みみず”の死骸がいたるところにありました。水田に水を張ったせいでしょうか?
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藤本組合長によると、「水田で2mm程度の赤い小さな生物を見た」と言われていたので、探しましたがまったくわかりませんでした。まわりは、雪が積もった状況の中で、今回唯一生きた生物を発見しました。中央付近のくろっぽいもので”ヒル”です。水が冷たいのか動きが大変鈍い状況でした。
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土のトロトロ層のイメージでした。
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水田が36枚ありますが、約1/5の水田が土が少し発酵しかけているのでしょうか?にきびのようにブツブツ状に起伏している水田もあります、今後も変化を見ていきます

水田水管理

 冬季湛水(とうきたんすい):(12月ブログ参照)を年末より実施していますが、沢山の棚田水田(約30箇所)の水管理をしています。
●山水の水量確保:落葉、雑草取り、水路の清掃
●河川からの水量確保:河川からの引水の為の土盛り、引水路の清掃、
●各田の水量確保(水深8センチを基準にしています):深さを確保する為に毎日の管理
●水漏れ防止の点検:水が減る為に点検管理
●水漏れ修復:土盛りして、修復
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何故か水が少なくなるのです。2日に一度は、点検が必要です。

冬季湛水(とうきたんすい)

 上八代では、コウノトリ農法で米を作っています。この時期での水田の管理は、堆肥を散布冬季湛水(とうきたんすい)の為の畦の修復と草刈、をしています
●冬季湛水(とうきたんすい)の目的
 ・水田が水鳥の餌場となる効果。
 ・水田がカエルの産卵場所となる効果
 ・田面水に微生物が増加し、それにより生物が多様となる効果
 ・土壌表面を軟化させ、不耕起でも容易に田植が行える効果
 ・土壌表面に残置する稲藁の腐植を促進させる効果
 ・土壌表面に形成されるトロトロ層による雑草抑制効果
 ・田面水中に微生物が増加し、それによる肥料効果

●コウノトリ農法
コウノトリの餌場となる水田を増やすことで、人と自然が共生する豊かな環境を目指した自然農法である。コウノトリの野生復帰に取り組む兵庫県豊岡市において、2003年より但馬県民局やたじま農業協同組合を中心に学習会や推進フォーラムを開催し、普及に取り組んでいる。


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堆肥散布機で、堆肥を水田に散布しているところ
堆肥をフレコン大袋で小さい水田は1袋、大きい水田には、4袋散布します
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水田のコウノトリ農法の表示P1010121.jpg
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草刈後きれいになりました
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排水路のふさぎ湛水(たんすい)の為の排水路のふさぎをしました




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